銀杏塩炒り
2013年 03月 22日旬は秋の銀杏が紅葉で黄色く染まったあとでしょうか。
でもありました。
今日は師匠が1パック50円という破格の値段で売ってくれました。
リベンジです。
今までギンナンの種を割る道具が無かったので仕方なく茶封筒でちん!そしてぼん!破裂。台無し。果敢にチャレンジしては失敗し、半数を爆発で失っていました。
よーく考えたらありました。割る道具。
キッチン鋏のアソコです。
握り手の隙間にあり、何に使えばいいのかわからず一度も使ったことのない謎のギザギザゾーン。
正解。あれよあれよという間にどんどん割れます。
割ったら剥いて空炒りするんだと師匠。
割った殻を旦那に自慢したい。閃いたから。
そのまま塩炒りしました。
フライパンに薄く塩が広がるようにし、ギンナンを炒ること10分。
塩の色が変な茶色に焼きが入ってしまいましたが…。(お店で食べる塩炒りは綺麗な白のままなのに)
白濁色の実の色がエメラルドグリーンに透き通ったら食べられます。
もはや手がとまらない美味しさ。